HOME > ニュースページ > 国際 > 詳細

「臓器のための殺人」- 暗闇の中国の臓器移植ビジネス

2012年10月24日

あなたの署名をお願いします。

https://www.change.org/petitions/stop-forced-organ-harvesting-in-china-2 

 

【新唐人2012年10月25日付ニュース】デービッド・キルガー氏 元カナダ政府アジア太平洋地区担当大臣

 

「私たちは悪魔による/闇世界の新組織と呼んでいます。こんなに大勢の自国民に対して/こう言った国はありません。『裁判なしにお前らを死刑にする/そして臓器を売ってやる』」
 
 
フランシス・デルモニコ氏 米ハーバード大学医学部教授 外科医
 
「カナダやアメリカ国民は 、いつ臓器移植が行われるのか/明確な日を特定できます」
 
 
ガブリエル・ダノヴィッチ氏 カリフォルニア大学腎移植部門医学主任
 
「これは人道に反する犯罪です。やめさせなければなりません」
 
 
アーサー·L·カプラン博士 ニューヨーク大学ランゴーン医療センター医療倫理部長 
 
「もし中国で臓器移植をするなら待ち時間は3週間。つまり 誰かに計画されているということです。可能性のある人間は血液型と組織を検査され、患者が帰る前にドナーは準備されるのです」
 
 
デーモン・ノト博士 「強制臓器移植に反対する医師会」報道官
 
「1999年以降、臓器移植の件数は/爆発的に増えました」
 
 
中国は米国に次ぐ/臓器移植大国です。しかし、中国には効果的な臓器提供プログラムがありません。なぜなら伝統的に、遺体はそのままにしなければならないと信じているからです。中国衛生省の黄潔夫副大臣は、毎年7000件の手術が
故人の臓器提供により/行われていると言いました。うち90パーセントは死刑囚からだといいます。死刑執行された犯罪者の人数は中国の国家機密と規定されていますが、アムネスティー・インターナショナルは1,700人と推定しています。
 

 (翻訳/西村 編集/坂本 映像編集/GONG)

トップページへ